Continuous environmental monitoring

「連続環境モニタリングシステム」は、環境データとして、温度、湿度、CO2濃度、気圧、風量、加速度、騒音などをセンサによって測定し、クラウドに上げて表示するシステムです。

お手持ちのPCやスマートフォンでリアルタイムに環境データを確認する事ができます。システムは無線で接続されるため、電源を入れるだけで簡単に動作が開始されます。

 

本システムの開発は、旭化成エレクトロニクスの革新事業プロジェクト*1が取り組んでいます。

Issue & Solution

課題 ...

結構寒くて、結構暑い日本の気候。家の中の寒さ・暑さが引き起こすヒートショックや熱中症から住むヒトを守るためには

ではどうすれば ...

「ネオマの家 IBARAKI SAKAI MODEL」での実証実験

ネオマの家 茨城境モデル

「温熱環境」の視点から住まいの性能を追求した「ネオマの家 茨城境モデル」

各部屋に設置したモニタリングデバイスで測定したCO2濃度、温度、湿度のリアルタイムデータをスマートフォン、パソコンを用いていつでもどこでも確認できます。

環境常時モニタリング

家庭内での室温差から発生すると言われるヒートショック、温湿度環境から発生する熱中症など、快適な空間が保たれているかをリアルタイムで確認できます。

CO2濃度

CO2はおよそ400ppmが日本の平均濃度とされています。CO2自体は少量であれば人体に有害なものではありませんが、1000ppmを超えると息苦しさを感じる事が増えると言われています。特に就寝中の寝室や、人が多く集まる空間では濃度が上がりやすい傾向があります。リアルタイムにCO2濃度をモニタリングする事で換気の必要性など住環境の見える化が進みます。

* 写真は温湿度、CO2モニタ専用の室内センサの例です。

目的に応じて異なったタイプのセンサを設置する場合や、設置位置の変更を行う場合があります。

旭化成エレクトロニクスでは、「For Wonderful Living ~Safe & Comfortable Space~」というコンセプトの下、住まいに集うすべての人に安心・快適な空間と時間を提供するためのユニークな製品・ソリューションの開発に取り組んでいます。

革新事業プロジェクトは、そのひとつとしてCO2濃度及び温湿度環境をいつでもどこでもリアルタイムにデータとして取得できる「簡単で使いやすく分かり易い」連続環境モニタリングシステムを開発し、「ネオマの家」の優れた温熱性能を数値化する快適空間研究所との共同実験を2018年1月から行っています。

 

● 名称:

旭化成エレクトロニクス株式会社 革新事業プロジェクト

● 所在地:

東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 日比谷三井タワー

● 設立:

2019年1月

● プロジェクト長:

竹下 英亘

● 組織ミッション:

旭化成エレクトロニクスの技術力及び旭化成グループのアセットを活用し、「モノ」ではなく「コト」を売る新たなビジネスを創出することで、エンドユーザーに新たな価値を提供する

●活動拠点:

本社である日比谷三井タワーの他に、多数の企業が集まるビジネスイノベーションのためのコラボラティブスペースである大手町の「Inspired.Lab」で活動を行っています。